2022年03月19日
クリスベクター★弾道? 組み込み
皆様こんばんは。
もうすぐ桜が咲いて、お花見の季節ですね、
如何お過ごしでしょうか。
先日より準備しておりました、チャンバー周りのパーツが揃いました。
SPARK 飛鋭改 140ミリ
ライラクス ワイドユースメタルチャンバー
※3種パッケージが有るけど中身は同じらしい。
強化ホップアームと、ホップテンショナー
以上、組み込んで行きたいと思います。
ハイ、今回も無加工と言う訳には行きませんでした、
先ずそもそもの話で、今まで組んでいたMAXX modelのチャンバーは、たまたま少しの加工で使えたものの、
クリスベクターに関しては、実は選択肢が少ない、
もしくはほぼ加工が必須なんじゃないかと思います。
インナーバレルとアウターバレルの隙間を無くす為に、マスキングテープを一巻きだけ貼っております、コレでカタツキは0です。
それぞれ見てみると、パッと見、問題無く使えそうです、、が、、
MAXX modelのチャンバーはコノ部分、
マガジンがセットされると、このレバーが動いて給弾口が開く仕組みですが、メカボに干渉するので半分くらいカットです。
トレーサー機能付きを導入する場合はさらに、
LED基盤と干渉する部分、ココを、
両側メカボ側の加工をやりました。
今回のライラクスでは、メカボの加工は必要有りませんが、チャンバー側の加工が必要です、
ここが干渉して、マガジンが奥まで入らず、キャッチにかからない為、抜けてしまいます。
0.5ミリ位削りました。
あと、クリスベクターにこのチャンバーを使うには
ココも両サイド少し削る必要があります。
給弾口はマガジンが当たる角度が真っ直ぐではないので加工が必要です。
本日97様で各種、メタルチャンバーを見てみたところ、
クリスベクターに関してはライラクスの今回のチャンバーか、MAXX modelの 2択でした。しかも要加工ですね。もしこれからチャンバーの換装をするなら後者がオススメとなります。
今回は、ライラクスのチャンバーにはスリックパッキンと電気なまずの組み合わせ。
MAXX modelのチャンバーには、宮川ゴムのMIYA ブイと新しいインナーバレル、飛鋭改の組み合わせで用意しております。
ここまでで分かった事ですが、加工が前提とした導入ですが、MAXX modelはトレーサー機能無しであれば、給弾口の加工のみで装置が可能、このベクターとは相性が良い様に思います。
ノズルとパッキンの距離、宮川ゴムのパッキンのリップの厚みによると思いますが、初速は向上しています。
この辺の組み合わせが悪いと、初速は0.2gで80台止まりだと思われます。が、射撃テスト次第ですが、
パッキン、チャンバー、インナーバレル、押しゴム、この組み合わせはどうなるかは、楽しみでは有ります。
シューティングレンジは連休明けにじっくりやりたいと思います。
では皆様、おやすみなさいませ。
もうすぐ桜が咲いて、お花見の季節ですね、
如何お過ごしでしょうか。
先日より準備しておりました、チャンバー周りのパーツが揃いました。
SPARK 飛鋭改 140ミリ
ライラクス ワイドユースメタルチャンバー
※3種パッケージが有るけど中身は同じらしい。
強化ホップアームと、ホップテンショナー
以上、組み込んで行きたいと思います。
ハイ、今回も無加工と言う訳には行きませんでした、
先ずそもそもの話で、今まで組んでいたMAXX modelのチャンバーは、たまたま少しの加工で使えたものの、
クリスベクターに関しては、実は選択肢が少ない、
もしくはほぼ加工が必須なんじゃないかと思います。
インナーバレルとアウターバレルの隙間を無くす為に、マスキングテープを一巻きだけ貼っております、コレでカタツキは0です。
それぞれ見てみると、パッと見、問題無く使えそうです、、が、、
MAXX modelのチャンバーはコノ部分、
マガジンがセットされると、このレバーが動いて給弾口が開く仕組みですが、メカボに干渉するので半分くらいカットです。
トレーサー機能付きを導入する場合はさらに、
LED基盤と干渉する部分、ココを、
両側メカボ側の加工をやりました。
今回のライラクスでは、メカボの加工は必要有りませんが、チャンバー側の加工が必要です、
ここが干渉して、マガジンが奥まで入らず、キャッチにかからない為、抜けてしまいます。
0.5ミリ位削りました。
あと、クリスベクターにこのチャンバーを使うには
ココも両サイド少し削る必要があります。
給弾口はマガジンが当たる角度が真っ直ぐではないので加工が必要です。
本日97様で各種、メタルチャンバーを見てみたところ、
クリスベクターに関してはライラクスの今回のチャンバーか、MAXX modelの 2択でした。しかも要加工ですね。もしこれからチャンバーの換装をするなら後者がオススメとなります。
今回は、ライラクスのチャンバーにはスリックパッキンと電気なまずの組み合わせ。
MAXX modelのチャンバーには、宮川ゴムのMIYA ブイと新しいインナーバレル、飛鋭改の組み合わせで用意しております。
ここまでで分かった事ですが、加工が前提とした導入ですが、MAXX modelはトレーサー機能無しであれば、給弾口の加工のみで装置が可能、このベクターとは相性が良い様に思います。
ノズルとパッキンの距離、宮川ゴムのパッキンのリップの厚みによると思いますが、初速は向上しています。
この辺の組み合わせが悪いと、初速は0.2gで80台止まりだと思われます。が、射撃テスト次第ですが、
パッキン、チャンバー、インナーバレル、押しゴム、この組み合わせはどうなるかは、楽しみでは有ります。
シューティングレンジは連休明けにじっくりやりたいと思います。
では皆様、おやすみなさいませ。
Posted by kazzz at 02:37│Comments(0)
│エアガンカスタム